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夏の日の午前四時

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写真は、詩人アルチュール・ランボー(Arthur Rimbaud)がかつて住んでいた、サンジェルマン・デ・プレ近くのアパルトマン。パリを訪れると、立ち寄りたくなる場所です。そして、夏に必ず思い出す詩のくだり。

A quatre heures du matin, l'été
Le sommeil d'amour dure encore.

夏の日の午前四時
愛の眠りはまだ醒めない

『ランボー全詩集』(ちくま文庫)の「地獄の季節」「錯乱Ⅱ」より
宇佐美斉 訳

夏休みは、さんざん迷った挙げ句、ロンドンとパリへ行くことにしました。ロンドン行きの往復チケットだけ先に押さえていたのですが、せっかく近くまで行くのだからと、パリに立ち寄ることに。なんだかんだいって、パリが好きなんですよね。

そんなわけで、すっかり諦めていたパリ市モダンアート美術館で開催中のアンリ・カルティエ=ブレッソン写真展にも足を運ぶことができそうです。ヨーロッパ写真美術館のほうも間に合いそうなので、もう一度観に行こうと思います!

ランボーが住んでいたアパルトマン
住所:10 Rue de Buci, 75006 Paris
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祭りの余韻

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祭りの余韻が微かに残る、日曜の午後。

昨日の熱狂が嘘のように穏やかな神楽坂。からりとよく晴れて、気持ちのいい1日となりました。無防備なまま外へ飛び出したら、夏のつよい陽射しで、すこし日に焼けてしまいました。

まだ肌がほんのり熱を帯びていて、痛いです。

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| 写真 | 23:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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神楽坂はお祭り

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神楽坂の路地裏めぐり。

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ゴールは、毘沙門天。

今日は、神楽坂まつりの最終日。晴天にも恵まれ、神楽坂の街は大にぎわい。私も着物仲間3人とお祭りを楽しんできました。

神楽坂に住んで6年になる私にとって、恒例の風景ではあるのですが、阿波踊りをじっくり見るのは、じつは初めてのこと。女性の艶っぽい美しさはもちろんのこと、踊りに興じる浴衣姿の男性にすっかり見とれてしまいました。

日本男児、凛々しくてかっこいい!女子も負けていられないですね。

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| 着物 | 23:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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旅へのいざない

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コート・ダジュールの鷲の巣村、サン・ポールのホテルにて。

夏休みに、思い切ってロンドン&パリを旅行しようかと密かに計画中。ゴールデンウィークにフランスへ行ってきたばかりじゃないかと怒られそうですが……。

今回は一人旅になりそうなので、気ままに田舎めぐりをしても悪くないかなと思ったり、パリから高速列車「タリス」でブリュッセル、アムステルダムまで足を伸ばしても面白そうだなと考え直したり。

フライトがなくなってしまうので、いい加減、心を決めないと。

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| 写真 | 00:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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空に星が綺麗

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ビルの灯りは、夜空の星にも似て。

昨日、TBSの「情熱大陸」で、ミュージシャンの斉藤和義さんが取り上げられていました。CDを何枚か持ってはいるものの、人となりまではよく知らなかったので、意外な一面が見れて興味深かったです。とくに、自分一人ですべての楽器を演奏しながら重ね録りしていくレコーディング風景は、ほんとうに意外でびっくりしました。才能豊かな人、なんですね。

昔、吉祥寺に住んでいたとき、よく朝方、井の頭公園のベンチで作曲をしたのだそうです。その思い出のベンチで弾き語りした「空に星が綺麗」がすごく印象的でした。この曲を聴くと不思議と元気になるんですよね。

「口笛吹いて歩こう 肩落してる友よ
いろんな事があるけど 空には星が綺麗
懐かしいあの公園にちょっと行ってみようか?
最近忘れてること なんか思い出すかも

あの頃の僕らには 守るものなどなくて
夢ばかりこぼしては いつも暇を持て余してたね

口笛吹いて歩こう 肩落してる僕よ
遠くで誰かのギター ゆっくりと空へ行く」

3連休も今日でおしまい。くよくよせずに、頑張らないとね。

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| 音楽 | 22:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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帰途

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銀座からの帰り道で。

田村隆一の本、『詩人からの伝言』(ダヴィンチ・ブックス)と『ぼくの人生案内』(光文社、知恵の森文庫)を読み終えました。2冊とも晩年に編纂されているせいでしょうか、若い世代を励ますような、思いやりに満ちた言葉で溢れかえっていました。迷いながら生きる日々を、ほんの少し、灯りで照らしてもらったような気がします。亡くなって10年以上もたつというのに、彼の言葉はいまも生きているんですね。

彼の詩をはじめて読んだのは、つい3、4年前。詩集『言葉のない世界』の「帰途」という一編の詩でした。そして、この詩を読むきっかけとなったのが、池澤夏樹さんの詩集『この世界のぜんぶ』(中央公論新社)で引用されていた、「言葉なんかおぼえるんじゃなかった」をはじめとする一節。あまりに美しくて、読んだ瞬間、心のなかがざわついたのを、いまでもはっきり覚えています。

「あなたのやさしい眼のなかにある涙
きみの沈黙の舌からおちてくる痛苦
ぼくたちの世界にもし言葉がなかったら
ぼくはただそれを眺めて立ち去るだろう」

こんな時代だからこそ、もう一度読まれるべき詩人のような気がしています。まだまだ、彼の本を読む日がつづきそうです。

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『詩人からの伝言』 (ダ・ヴィンチブックス)『詩人からの伝言』 (ダ・ヴィンチブックス)
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太陽とカフェ・クレーム

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いちばん好きな休日の過ごし方。太陽とカフェ・クレームがあれば、ご機嫌。

さいきん読み始めた、詩人・田村隆一(1923ー98)の本。これがなかなか面白いのです。もう少し考えがまとまったら、感想など書いていきたいと思います。

風邪は悪くなるいっぽうで、、、泣きそうです。

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いつか見た景色

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いつか見た景色。

じつは、この2週間ぐらい風邪を引いていて、なかなか良くなる気配がありません。一度咳き込むと、1時間ぐらい止まらないこともあって、正直かなり参っています。いい加減、自己管理をしっかりしないといけないですね。

忙しい日がつづいていましたが、来月には仕事が一段落しそうなので、夏休みが取れたら、どこへ行こうかと思案中です。まだ見たことのない景色が見たい!

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| 写真 | 22:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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命をつむぐ人びと

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神々の棲む場所で、命をつむぐ人びと。

昨年春、カンボジアの遺跡、アンコール・トム(大きな町)を訪れた時の写真です。遺跡の中心に位置するバイヨン寺院では、民族衣装を身につけ、観光客と記念写真におさまるカンボジア人の姿がありました。彼らは、こうして日銭を稼いでいるのです。遺跡の外では、子どもたちが、クロマーと呼ばれるカンボジアのスカーフを売る姿もありました。

こんなふうに生計を立てる姿は、観光地ではけっして珍しくないのかもしれません。でもとりわけ貧しい国であるだけに、知恵を絞りながら逞しく生きる人びとの光景はあまりに鮮烈で、1年以上たった今も、その印象が和らぐことはありません。いつまでもその残像が消えないのは、彼らの貧しさに同情を覚えたからではなく、むしろ生きることに執着する彼らの姿に、一種の憧れを抱いたからかもしれません。

一見、ゆったりとした時間が流れているかのような遺跡の町ですが、世界遺産のアンコール・ワット近くには外国人向けのリゾートホテルやレストランが次々と建設され、町の様相は激変しているようです。外国人投資家に注目され、急速な発展を遂げる遺跡の町が、その後どう変わっていくのか。あるいはリーマン・ショック以降、どう変わったのか。あたたかく迎え入れてくれた町の人たちのことが、ふと頭をよぎりました。

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| 写真 | 14:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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言葉があればー作家・辺見庸氏へのインタビュー記事に思う

7月8日付の日経新聞夕刊に、作家・辺見庸氏へのインタビュー記事「人類の危機、より深まった、『人間のありよう』未解決」が掲載されていました。リーマン・ショック以降、危機的な状況にあった世界経済が最悪期を脱したといわれ始めているが、辺見庸氏は「人類の危機は去っていない」と警鐘を鳴らしている、というもの。心を揺さぶられる内容だったので、書き留めておきたいと思います。

ではなぜ、「人類の危機は去っていない」のか。なぜなら、今回の恐慌が私たちに突きつけたのは、株価の高低やサブプライムローンの是非ではなく、「人間のありよう」、すなわち「人間の生き方、資本主義において傷ついた価値観や人倫をどう回復していくか」という根源的な問いだったはずだからだ、と辺見庸氏は述べています。

「寒空の下に見捨てられた人がいるのはおかしい、と異議を唱えたり、抗(あらが)ったりすることは無力だと、最初から思わされてしまう何かが今の社会にはある。僕が一番恐れるのは、そんな『無意識の荒(すさ)み』ともいうべき精神の荒廃だ。
『無意識の荒み』を生むのは『慣れ』だ。危機に直面したとき、この国では為政者もメディアもすぐに口当たりのいい楽観論でコーティングをする。あるいは日常の延長のふりをして、すべてが円満に運んでいると思わせる。やがて、どんな災厄も日常化し、人々は慣れる。シニカルに自他を笑いながら、もはや現実を変えるために立ち上がろうとはしなくなる。それこそ社会が抱える真の病巣だ」

そんな現実を変えるために作家として立ち向かうには、言葉を立て直さなければならない、そう決意を強くしているといいます。
「人に真実を伝え、表現するのは言葉だ。だが、今ほど言葉がダメージを受け、有効性を失っている時代はない。あらゆる言葉には鬆(す)が立って、すかすかの状態だ。メディアにあふれる『美しい国』や『地球にやさしい』という文句。もはや「美しい」も「やさしい」も、本来の意味を奪われ「何かのため」の言葉に成りさがってしまった。これを回復するのが残り少ない人生の仕事だと思っている」

5年前に脳出血で倒れて手術を受け、頭を包帯でぐるぐる巻きにされている間、ひたすら考えていたのは、「何か一つでいいから、納得できる言葉が欲しい」ということだったそうです。
「切れば血が出るような言葉。胸に抱きしめて半日ぐらいじっとしていられるような言葉。それさえあれば、人は苦しくても貧乏でも生きていける。そんな言葉を探して、つむいでいくしかない」

言葉があれば生きていける。そう思う瞬間が、私自身の人生においても、確かにあったと思うんです。だからこそ、言葉の世界で生きる人には、人の心を動かす言葉、人生をも変えてしまう言葉を探しつづけてほしい。もちろん言葉だけではなく、音楽でも、映画でも、絵でも、写真でも、表現手段はなんでもいいと思うのですが、その表現した何かによって、だれかの人生を支えたり、豊かにしたりできるのだと信じて表現しつづけてほしい。この記事を読んでいて、そんなことを思いました。

| 日記 | 00:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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京都に遊ぶ#6ー八坂庚申堂

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京都の法観寺五重塔(通称「八坂の塔」)近くにある、八坂庚申堂。カラフルな飾りの正体は、くくり猿。

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くくり猿とは、猿が手足をくくられて動けない姿を表したもの。くくり猿に願いごとを託した時、欲望のこころが動かないよう、手足がくくられているのだそうです。ひとつ願いごとをしたら、ひとつ欲を我慢するのが、願いごとを叶える秘訣とか。

今日は七夕ですが、東京は時おり晴れ間ものぞいて、暑い1日となりました。暑いのは苦手だけれど、毎日雨降りだと気が滅入ってしまうので、太陽が出るとやっぱり嬉しくなります。街が色彩であふれる夏が待ち遠しいです。

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| 写真 | 23:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Life With You

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たとえば休日に、同じ景色を見て過ごすということ。

昨日、ピアニスト・塩谷哲さん(通称SALT)のコンサートを聴きに、東京・勝どきの第一生命ホールに行ってきました。「solo piano = solo salt」ツアー最終日ということもあり、ほどよい緊張感のなか、素晴らしい演奏を聴かせてくれました。音色がいつもより、あたたかく感じました(4/12東京・白寿ホールの感想はこちら

つい先頃、自分と同じ誕生日(6月18日)に長男が誕生したというSALT。昨日は『Life With You』を演奏してくれました。1993年に発売されたアルバム『S・A・L・T』に収録されている曲ですが、お子さんが誕生したこともあって、当時とはまた違った気持ちでピアノを弾いている自分がいる、というようなことを話していました。経験を重ねるごとに、ピアノの音色もより深みのあるものに変わっているんでしょうね。

そういえば、佐藤竹善さんとのデュオ・ユニット「SALT & SUGAR」名義の13年ぶり(!)となる新譜『Interactive』と、年末の恒例イベント「SALTISH NIGHT」の音源を集めた『ソルト&シュガー -コンサーツII-』が近々発売になるそうです。ツアーも始まるそうなので、興味のある方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

塩谷哲さん(SALT)のオフィシャルサイトはこちらから
http://www.earth-beat.net

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| 音楽 | 11:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ネグレスコに棲む猫、カルメン

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南仏ニースのホテル・ネグレスコに棲む猫、カルメン。

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昼寝をしているのは、こんな場所。羨ましすぎる!

マイペースな猫を見ていると、慌ただしくしている自分が可笑しく思えてくるんですよね。もっと自由に、のんびり気ままに生きていいんじゃないかって。

でも案外、自分がそう思っているだけだったりして……。

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| 写真 | 00:07 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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