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偶然の出会い

TableauxParisiens_19

今日のパリは朝から快晴。パリに着いてから不安定な天気がつづいていたので、晴れているだけでうれしくなります。

昨日はセーヌ川沿いを歩きながら写真を撮ったり、大好きな作家ロマン・ガリの住んでいたアパルトマンを訪ねたり、気ままにパリの風景を楽しみました。

偶然アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグのエクスポジションを見つけ、中に入ってみることに。するとその一角に友人アンリ・カルティエ=ブレッソンの写真が展示されているではないですか!初めて生の写真を見たので感激してしまいましたよ~。写真はやっぱり実際に見ないと駄目ですね。ほんとうの良さは分からない気がします。

今日アップした写真は2年前にサン・ルイ島を訪れた時のもの。昨日も行ってきました。もちろん目あてはベルティヨンのアイス。タルトタタンと一緒にいただいてきましたよ~。まさに絶品でした!

今日はいったんパリをあとにして、いよいよ南に向かいます!
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| 写真 | 18:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2年ぶりのパリで思うこと

TableauxParisiens_18

今日のパリも冬のような寒さ。季節の変わり目だからか、晴れたり、曇ったり、雨が降ったり、不安定な天気がつづいています。急に晴れてきたかと思うとお天気雨が降ってくるので、写真日和とは言いがたいかも。

2年ぶりのパリで思うこと。相変わらずフランス人は自然体だなということ。みな自分に正直に生きている気がします。自分を演出するのは上手だけど、けっして媚びないというか。日本人も、もうすこし心を解放して生きていい気がしますね。人によく見られようと頑張りすぎかもしれません。

パリも不況の影響で季節はずれのバーゲンをやったり、レストランがガラガラだったり、2年前とは様相が変わってきているようです。いっぽうで、日焼けサロンが流行っていたり、スタバがどんどん増えていたり。東京のようにお店の入れ替わりが早くなっているのも気になります。当たりまえだけど、街はどんどん変わっていくんですね。

2週間の長旅なので、ゆっくりフランスの変化を感じてみたいと思います。


| 日記 | 20:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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パリに到着

無事にパリに着きました。早朝4時に着いた時の気温は7度。意外と寒いので皮のジャケットを持ってきて本当によかった。東京よりひと月季節が戻った感じです。

Wi-Fiが使えるカフェから、iPod touchを使って書いています。慣れないこともあって、なかなか書き進まないのですが、こうしてブログが更新できるのだから、よしとしないとですね。

ランチを取ったら、すこし写真を撮ろうと思います。皆さんもよいゴールデンウィークを!

| 日記 | 20:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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iPod touchを連れて

Eze_4
RICOH GR DIGITAL

写真は、前回南仏のエズ村を訪れた時のもの。リーズナブルなレストランに入ったつもりが、帰りには高級レストラン並みのお値段を請求されたのでした……。アペリティフにご用心。

ついに、iPod touchを購入。あわせてAirMac Extremeベースステーションを手に入れ、自宅を無線LAN(Wi-Fi)にしました。これが想像していた以上に動作が速くて、快適そのもの。MacBookを使うのが楽しくなりました。思い切ってWi-Fiにしてよかった。

iPod touchがあれば、海外でもインターネットやメールができるし、長旅ではかなりの安心感。ブログもなんとか更新できそうです。iPhoneのようにカメラがついていないので、写真は撮りためていたものばかりになると思いますが。

まだ準備はおろか、スーツケースさえ出してないけれど、、、あさっての月曜日には出発です。案外、いつもより頻繁に更新してしまうかも!?大暴走の予感……。

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| 写真 | 22:09 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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地中海の見える席で

Eze_3
RICOH GR DIGITAL

気がつけば、渡仏まであと1週間。準備もままならないのに、片付けないといけない仕事が山積みで泣きそう。

ゴールデンウィーク前で忙しいなか、友人が南仏エズ村のレストランを予約してくれました。ホント、ありがとね!地中海の見える席をお願いしてくれたそうです。ちゃんと取れてるといいね。

写真は、前回エズ村で食事をした時のもの。眺めはいいけれど、正直あまりいいレストランではなかったんです。今回はきちんと下調べしているので、きっと相当おいしいはず!そして食事のあとは、ニーチェの道を歩こうと思っています。

あとは晴れることを祈るのみ。地中海の神様、よろしくお願いしますね!

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| レストラン | 00:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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エルンスト・ハースの写真

エルンスト・ハースについて、もう少しだけ。

エルンスト・ハースの写真に興味のある方は、先日ブログでも取り上げた池澤夏樹さんの『きみが住む星』(文化出版局刊)と、『ザ・クリエイション 天地創造ーエルンスト・ハース写真集』(小学館刊)をぜひ手に取ってみてください。すこし古めかしい印象を覚えるかもしれませんが、世界じゅうを旅しているような気持ちで、目にしたことのないさまざまな景色、実在するとは思えないような美しい景色を見ることができると思います。

ほかにも、ときどきギャラリーで写真展が開かれているようです。じつは1月にも、「エルンスト・ハース写真展」が東京・青山の「ときの忘れもの」というギャラリーで行われていました。私は残念ながら行くことができなかったのですが、なんとか都合をつけて観に行けばよかったと、いまでもすこし後悔しています。

その時の開催のお知らせが、「ときの忘れもの」のウェブサイトに掲載されているので、よかったらのぞいてみてください。エルンスト・ハースの代表的な写真のいくつかを見ることができます。
http://www.tokinowasuremono.com/tenrankag/izen/tk0901/170.html

エルンスト・ハースについてはこちらから。
http://www.tokinowasuremono.com/artist-d07-haas/index.html

最後に、アンリ・カルティエ=ブレッソンの『こころの眼 写真をめぐるエセー』(岩波書店刊)のなかに、エルンスト・ハースが亡くなった時に寄せたと思われるメッセージが載っているので、こちらも紹介したいと思います。

「私にとってエルンストは感性そのものだった。抗しがたい魅力とウィットの持ち主。彼は世の中を知っていた。その色も、その階層化の成り立ちも起源までさかのぼれた。あらゆる文化を躍動に満ちた写真であらわした。
 そして、まるで彗星のように、彼をこれから理解する人類の長い行列を残したまま、またたく間に、手際よく、消えてしまった。
 彼が大笑いしながらこの文を読み、私をからかう声が聞こえる。
1986年9月15日」

エルンスト・ハースは1986年9月12日、ニューヨークで脳溢血のため亡くなったそうです。亡くなってから20年以上がたっていることもあり、いまでは彼の写真を見る機会はけっして多くないのですが、今後再評価が進み、もっと大勢の人に見てもらえるようになればと思っています。

ザ・クリエイション 天地創造―エルンスト・ハース写真集ザ・クリエイション 天地創造—エルンスト・ハース写真集
(1993/05)
エルンスト ハース

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エルンスト・ハースのこと

Ginza_4
RICOH GR DIGITAL

銀座・ソニービルの前で。銀座は夜のほうが色鮮やかな気がする。東京で一番華やかな街。

カラー写真で名声を博したカメラマンに、エルンスト・ハースという人がいます。1949年、ロバート・キャパの勧めで写真家集団「Magnum Photos」に参加したこのカメラマンは、ちょうどこの時期、パリでアンリ・カルティエ=ブレッソンとも親交を深めていたそうです。

エルンスト・ハースを知るきっかけとなったのは、池澤夏樹さんの本『きみが住む星』。大好きな物語の冒頭部分をすこし引用したいと思います。

「最後に空港できみの手を握って、抱き合って、別れた後、飛行機に乗った時、離陸して高く高く上がり、群青の成層圏の空を見た時、ぼくはこの星が好きだと思った。それから、どうしてそんな気持ちになったのか、ゆっくりと考えてみた。飛行機の中って、時間がたっぷりあるからね。そうして、ここがきみが住む星だから、それで好きなんだって気がついた。他の星にはきみがいない」

(『きみが住む星』の「最初の手紙」より)

世界じゅうをめぐる旅に出た主人公が、旅先から恋人に手紙(絵はがき)を送るという設定のこの物語には、手紙と対になる形でエルンスト・ハースの写真が多数掲載されています。

エルンスト・ハースのカラー写真は不思議な色彩をしていて、一度見たら忘れられないような独特の魅力があります。すこし時代遅れのような感じさえするそれらの写真と、池澤夏樹さんのロマンチックな文章が絶妙に組み合わさって、これ以上ないほど美しい物語をつくっています。ほんとうに、ため息が出てしまうぐらい。

思い入れのあるこの本について、一度ではとても話しきれそうにないので、また日をあらためて。

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シャッタースピードは“1/125s”

Fleur_11
CONTAX G1+Biogon T*21mmF2.8

CONTAX G1でふたたび撮るようになってから、一番気にするようになったのが適正露出です。デジカメだったらその場でモニターを見ながら調整できるのですが、フィルムだともちろん、そういうわけにはいかないんですね。シャッタースピードや絞り値を変えて何枚か撮るようにすればいいのですが、やはりコストが気になるところ。

そんな時にふと思い出したのが、アンリ・カルティエ=ブレッソンのこと。写真家の菅原一剛さんが「ほぼ日」のなかで、カルティエ=ブレッソンは露出計をほとんど使わず、「晴れていたら、シャッタースピードは“1/125s”、絞りは“f8”、距離は“10feet(およそ5m)”に固定していた」といっているんですね。

それは「瞬間そのものを撮るというよりも、そういった時間の流れみたいなものをとらえることに神経を注いでいた」からではないかと菅原さんは推測しています(詳しくは、こちらのリンクから)。カルティエ=ブレッソンはシャッタースピード“1/125s”にこだわっていた、という話も聞いたことがあるのですが、その根拠がまだ見つけられずにいるので、これについては見つかった時にあらためて書きたいと思います。

それにしても、私には写真で時間の流れをとらえるなんて、まだまだ何十年も先の話だと思うので、とりあえず撮りたいと思うその瞬間に、適正露出を素早く決められるようになりたい。フィルムだと、失敗していた時に、やっぱり立ち直れないぐらいショックなんですよ……。

「晴れていたら、シャッタースピードは“1/125s”、絞りは“f8”」。意外と、カルティエ=ブレッソンの流儀に従ったほうが、あれこれシャッタースピードや露出値を試すより、いい写真が撮れる気がするのは、なんでなんでしょうね。

| 写真 | 23:01 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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4/12 solo piano = solo salt tour @東京・白寿ホール

Fleur_10
RICOH GR DIGITAL

7日、飯田橋にて。 もうずいぶん前のことのようですが、つい1週間前は桜が満開だったんですよね。ここ数日、そんなことをすっかり忘れさせるような陽気がつづいています。自分の知らないところで、季節が猛スピードで進んでいるような気がします。

今日は、写真とはまったく違う話題をひとつ。昨日、敬愛するピアニスト・塩谷哲さん(通称SALT)のコンサートを聴きに、東京・富ヶ谷の白寿ホールに行ってきました。今回は新譜『solo piano = solo salt』の発売を受けてのツアーということもあり、ソロのSALTをたっぷり味わってきました。トークも相変わらず絶好調で、曲の合間にたくさん笑わせてもらいました。

ご存じない方のために少し補足すると、塩谷哲さんという人は、オルケスタ・デ・ラ・ルスのピアニストとしてデビュー後、現在ではソロとして演奏・作曲活動を行うほか、世界的ジャズピアニスト・小曽根真さんとのピアノ・デュオ、ヴォーカリスト・佐藤竹善さんとのデュオ・ユニット、そしてベーシスト・井上陽介さん、ドラム・山本秀夫さんとのトリオでも活躍する、いまもっとも注目されるピアニストの一人です。

ジャンルもサルサやジャズ、クラシックの世界にとどまらず、ポップス界からもひっきりなしにオファーを受ける超売れっ子のピアニストで、今井美樹さんや絢香さんなど、SALTのピアノに惚れ込むアーティストは数えきれず。しかもあの明るくて気さくな性格とくれば、大勢のミュージシャンから愛されるのも頷けます。

その明るい性格を写したような演奏はもちろん素晴らしいのですが、それだけではない魅力があると私は思っています。SALTのピアノには、こころの奥底にある弱さ、傷つきやすさ、もろさ、純粋さ、暗さ、あるいは漠然とした恐れなど、ひと言では言い表せない重層的な響きがあります。それに、即興で生まれるメロディには、どこへ連れて行かれるかわからない危うさがあって、聴くほどにドキドキさせられるのです。

タイトルの付け方も、ふつうの人の感覚とちょっとずれていて、そこがまた面白いというか可笑しいんですね。初の組曲につけたタイトルが『工場長の小さな憂鬱』ですし。前世はパリジャン(!?)と公言しているのも笑えるし(本人は大まじめだと思いますが)、私も密かに前世はパリジェンヌだと思い込んでいるので(笑)案外通じるところがあるかもと、妙に親近感を覚えることも。

そんな私の個人的意見はさておき、SALTの幅広い活動のなかでも、相性抜群のジャズピアニスト・小曽根真さんとのデュオは、彼のまた違った一面が見れておすすめです。先月、初めて生で聴く機会があったのですが、二台のピアノによるスリリングな演奏は、忘れられない衝撃体験となりました。ステージがどうなってしまうのか観客にも分からない、もしかしたら本人たちにも分からない、なんていう音楽を知ってしまったわけですから当然ですよね。

私も子どもの頃、10年以上ピアノを習っていたのですが、あの当時は練習がきらいで、きらいで仕方がなかったんですね。そんなわけで上達するはずもなく、今ではピアノを弾くことさえないのですが、二人のピアノを聴いて、もう一度始めたいと思うぐらい、すっかりピアノが好きになってしまいました。もし子どもの頃にSALTや小曽根さんのようなピアニストがいたら、もっとまじめに練習したのに!

ソロ・ピアノ=ソロ・ソルトソロ・ピアノ=ソロ・ソルト
(2009/03/04)
塩谷哲

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| 音楽 | 23:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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CONTAXとCarl Zeiss

Ginza_3
CONTAX G1+Biogon T*21mmF2.8

銀座にて。

CONTAX G1+Biogon 21mmで試し撮りした一枚。4月5日に掲載したRICOH GR DIGITALの写真と比べると、ブルーの色が深く、美しく出ています。それにGR DIGITALより広角なので、縦位置にすれば、十分空まで写し込むことができました。

それにしても、銀座の夜って美しかったんですね!看板がごちゃごちゃしていて、これまであまり好きな街ではなかったのですが、写真を見てすっかり見直してしまいました。そしてあらためてCarl Zeissのレンズは面白い、というかすごいと実感。素人の私でも、それぐらいは分かるんですね。

CONTAXというブランドは、残念ながら2005年9月になくなってしまいましたが、今でも心惹かれるのは、レンズすべてがCarl Zeiss製という点。買った当時は、レンズの良さをあまりよく分かっていなかったのですが、今にして思えば、なんて贅沢なカメラなんだろうと思います。

フィルムなので、コストを考えるとあまり気軽には撮れませんが、これからも少しずつCONTAX G1とCarl Zeissのレンズで東京の街を写していきたいと思います。そのうち、またCarl Zeissのレンズを買ってしまうかも!?

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| 写真 | 22:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ひさしぶりの銀塩写真

Ginza_2
CONTAX G1+Biogon T*21mmF2.8

銀座にて。

週末に、Biogon 21mmで試し撮りした1枚。3年ぶりぐらいにCONTAX G1で撮りました。あたりまえだけれど、GR DIGITALとはまったく違うカメラだということを再確認。失敗写真は目も当てられないけれど、ときどき綺麗に撮れている写真があって、やっぱりG用のレンズは面白いとあらためて思いました。

ただ、GR DIGITALに慣れてしまうと、このカメラが重く感じて仕方がないんですよね。コンパクトな割に、かなりの重量感……。フランスに連れていくかどうか、ちょっとためらってしまうような存在感です。もちろん旅行に合わせてBiogon 21mmを買ったので、持っていかないということはないと思いますが……。

桜の花が散りはじめて、一気に葉桜へと変わってきました。若葉のまぶしい季節が、もうそこまで来ているんですね。写真を撮るのが楽しくなってから、季節の移り変わりが以前より敏感に感じられるような気がします。ちょっと得した気分。

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正方形が与える印象

Fleur_9
RICOH GR DIGITAL

構図がうまくいかなかった時によく使う、正方形のトリミング。アンリ・カルティエ=ブレッソンによると、「各辺の長さが等しい正方形は、静的な印象を与えがち」で、正方形の絵画がないのは、そのためなのだとか。

「よい写真を多少なりともトリミングするのは、フレームの比率を必然的に壊すことになる。また構成力の弱い写真を暗室の引き伸ばし機の下であれこれ再構成して救い出せることもめったにない。写真家の眼に映ったヴィジョンの全容が損なわれるのだから」

(『こころの眼 写真をめぐるエセー』、岩波書店刊)

カルティエ・ブレッソンは、DVD『瞬間の記憶』の中でも、「構図が正しければトリミングは必要ない」と言っています。ついついトリミングに頼ってしまうけれど、やはり、最初からきちんとした構図が描けるようにならないとだめですね。

それにしても、今日も桜が綺麗でした。

| | 23:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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旅支度

Ginza_1
RICOH GR DIGITAL

旅行の準備をそろそろ始めようと、今日は銀座のアップルストアでiPod touchを下調べ。パリ在住の友人によると、カフェはもちろん、公園にも無線LAN(Wi-Fi)が入っているとのことなので、iPod touchからブログの更新ができないものかと画策中です。

コンデジも買い替えようと思っているので、ついでに下見。ほぼRICOH GX200に心は決まっているのですが、先日CONTAX G用のレンズ(Biogon T*21mmF2.8)を買ったばかりなので、少し気が小さくなっています。そうこうするうち、GR DIGITALが頻繁にフリーズするようになってきたので、いい加減、どれにするか決めなくては……。

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| 写真 | 22:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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さくらさくら

Fleur_7
RICOH GR DIGITAL

今日は、CONTAX G1とRICOH GR DIGITALを持って、桜を撮りに行ってきました。見ごろとあって、飯田橋、九段あたりはものすごい人出。特にカナル・カフェにできた行列は半端じゃなかったです。

そういえば、ほぼ日「今日のダーリン」に、もうじき桜が消えてしまうかもしれない、という話が紹介されていました。日本の桜の大部分を占めるソメイヨシノは、もともと1本の木だったものを挿し木して増やしてきたのだとか。

挿し木をした時期は1950年前後に集中していて、ソメイヨシノの寿命を60年と考えると、そう遠くなく桜が消えてしまうというんですね。もしほんとうだとしたら、、、ちょっと気が気でないですよね。

FLeur_8

ところで、まったく話は変わるのですが、今日読んだアンリ・カルティエ=ブレッソンの『こころの眼』という本はほんとうに面白かったです。以前紹介したDVD『瞬間の記憶』よりも、もっと詳しくカルティエ=ブレッソンの写真に対する考え方を知ることができます。

びっくりしたのが、写真同様、文章も簡潔で無駄がなく、整然としている点。文章も、いかにもカルティエ=ブレッソンらしいなと感心してしまいました。この本については、また次回にでも書いてみたいと思います。

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春、バーニーズで

CSの「追悼 市川準監督特集」で観た映画『春、バーニーズで』(2006年)。

市川準監督が、WOWOWのオリジナルドラマ制作プロジェクト「ドラマW」として映像化した作品です。TVドラマだと思って観始めましたが、むしろ映画に近いつくりで、知らなければ劇場公開された映画と勘違いしてしまうかもしれません。TVドラマとはいえ、リアリティにこだわる市川さんらしく、細部まで丁寧に、そして繊細に描き切っています。原作は、吉田修一さんの同名小説『春、バーニーズで』(文芸春秋刊)。

ある春の昼下がり、主人公の会社員・筒井(西島秀俊)は、妻の瞳(寺島しのぶ)と瞳の連れ子・文樹とともに、新宿のバーニーズ・ニューヨークを訪れる。息子とふたり、妻の買い物を待つ間に偶然再会したのは、かつて同棲していたおかまバーのママ、閻魔(田口トモロヲ)だった。

幸せな結婚生活を送りながらも、もう一人の自分が歩んだかもしれない人生に思いを巡らせるようになっていた筒井は、その再会に誘発され、妻が持ちかけたオオカミ少年ごっこ(お互い、ひとつずつ嘘をつくゲーム)で、つい自分の過去を話してしまう。そしてある朝、無断欠勤をして、もうひとつの時間を探しに出てしまうのだが……。

ここで描かれているのは、はたからみれば理想の夫婦であり、新しいお父さんになつく愛らしい子どもであり、義理の息子との同居をうれしく思う母の姿なのですが、じつは、家族の均衡はいつ、何をきっかけに崩れてしまうかわからない危うさがあることに気づかされます。あるいは、家族それぞれが抱える孤独が、唯一家族をつなぎとめているのかもしれません。

社会に完全になじむことのできない主人公を、西島秀俊さんは見事に演じています。淡々としていながら細やかに変化する表情も、間の取り方や台詞回しも、市川監督の世界観を表現するのには、十分すぎるほどでした。ラストシーンは、彼の演技も手伝って、思いきり切なかった。もちろん、妻を演じた寺島しのぶさんも素晴らしかった。彼女のように大人の女性をリアルに演じられる役者は珍しいと思います。

それにしても、市川監督が東京を撮ると、どれも美しい風景に見えるのはどうしてなのでしょうね。つくり込まれた偽物の東京ではなく、リアリティのある東京でありながら、都会的で洗練されているのです。そして、東京に住む人たちの孤独感までも同時に写し取っているような気がしてなりません。市川監督の描く東京の空気感のようなものを、写真で表現できたらどんなに素晴らしいでしょうね。

春、バーニーズで [DVD]春、バーニーズで [DVD]
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西島秀俊寺島しのぶ

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| 映画 | 10:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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夜桜

Fleur_6
RICOH GR DIGITAL

昨日の夜は季節外れの雷が鳴り、帰宅時、冷たい雨に打たれることに。今日はというと、天気はいいけれど風の強い、冬のように寒い一日となりました。仕事の帰り道、桜の花が散っていないかどうか心配だったのですが、ちゃんと咲いていてくれました。夜桜もきれい。

明日は晴れて暖かくなりそうなので、うまくいけば週末に満開の桜が見れそうです。土曜日は久しぶりにCONTAXで撮ってみようと思います。

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| 写真 | 23:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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