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パリ風景#7ージム・モリソンが見た景色

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ジム・モリソンが住んでいたアパルトマンを通り過ぎ、セーヌ川へ向かって歩いていくと、向こう岸にサン・ルイ島が見えてきます。17世紀の貴族の館が立ち並ぶ、パリ屈指の高級住宅街です。詩人ボードレールが住んでいたローザン館(Hôtel de Lauzan)も、おそらく写真に納まっていると思います。

とくに変わった風景ではないのですが、ここに来ると不思議と、ジム・モリソンも同じ景色を見ていたような気がするんですよね。セーヌ川沿いを歩きながら、ボードレールが生きた時代を思い描いてたんじゃないかな、なんて。

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パリ風景#6ージム・モリソンが住んだ街

TableauxParisiens_6

パリ・マレ地区は、ジム・モリソンが住んだ街でもあります。ただマレ地区で過ごしたのは、ほんのわずかな期間。というのも、渡仏して数カ月後に亡くなってしまったからです。1971年7月3日、バスタブの中で死んでいるのを発見されました。27歳だったそうです。

ジム・モリソンの歌を聴いたり、詩集を読んだりしていると、彼がどうしてパリを選んだのかわかる気がします。ジム・モリソンにとってパリは、ボードレールやランボーのパリであり、この場所でなら、詩人として再生できると信じていたように思うのです。

時々このアパルトマンの前を通りかかると、ジム・モリソンはどんなふうにパリの街で暮らしていたのだろうと、思いを巡らしたものです。何の根拠もないけれど、パリで過ごした最後の数カ月は、自由で満ち足りた時間だったような気がするんですよね。

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住所:17-19, rue Beautreillis 75004 Paris
メトロ:Bastille駅、あるいはSully Morland駅で下車

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京都に遊ぶ#2ーOui, c'est Kyoto

 Kyoto2

京都っぽくない写真のつぎは、いかにも京都という風景を。

向こうに見えるのは、清水寺からほど近い場所にある、法観寺五重塔。通称「八坂の塔」と呼ばれる、東山のシンボルです。真夏の京都、しかも正午ごろとあって、歩く人もまばら。とにかく、むせるような暑さなのです。それでも、真夏の高い日差しのもとで見る京都の風景は、気が遠くなるほど美しいものでした。

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京都に遊ぶ#1ーC'est Paris?

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モノクロ写真がつづいたので、カラーを1枚。人に見せると、「これはパリ?」と訊かれるのですが、実は京都。たしか、四条大橋から撮った写真です。よく見ると左手に京都名物の川床が見えるはず。川もセーヌ川ではなく鴨川で、奥に見えるのが三条大橋です。

思いがけずパリっぽい写真が撮れて、個人的には気に入っています。いかにも京都っぽくないところが、私だけの風景、という感じがしていいかな、と。

(GR BLOGのトラックバック企画「Candid」に参加します。)

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パリ風景#5ーカブリオレ

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ヴォージュ広場をあとにして、サン・タントワーヌ通り(Rue St-Antoine)へ。カブリオレがあまりにかっこよかったので、あわててシャッターを切りました。

写真ではわからないのですが、この通りの先にはコンコルド広場、そして凱旋門、反対側にはバスティーユ広場があります。バスティーユ広場は、フランス革命勃発の地となったバスティーユ牢獄があった場所です。

7月14日の革命記念日(パリ祭)には、凱旋門からバスティーユ広場に向かって、フランス空軍のアクロバットチーム「パトルイユ・ド・フランス」(Patrouille de France)が演技飛行します。

私も留学時代に住んでいたステュディオの窓から、一度だけ、見たことがあります。至近距離だったこともあり、あまりの迫力に、感動を飛び越して足が震えて仕方がなかったような……。とにかく、事故が起きたらどうしようと、ハラハラしながら見ていた記憶があります。

いつか写真におさめてみたい、思い出のパリ風景です。

GR BLOGのトラックバック企画「Candid」に参加します。)

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| 写真 | 23:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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パリ風景#4ー5月のパリ

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ふたたびヴォージュ広場にて。

散歩日和の5月のパリ。広場では、お子さん連れのカップルの姿をずいぶん見かけました。はじめてパリを訪れた90年代半ばに比べると、若いお母さんと子どもの数がぐんと増えた気がします。フランスではきっと、少子化対策がうまくいっているんでしょうね。写真の女性も、いとおしそうに子どもと遊んであげていて、こちらまであったかい気持ちになりました。

ブログに掲載している写真はすべて、RICOHのGR DIGITALで撮ったもの。コンパクトカメラなので旅の負担にならないし、何より、シャッターを切った瞬間の思いまで写してくれる気がするんですよね。いまでは、どこへ行くにも欠かせない、大切な相棒です。

せっかく(ようやく)ブログをはじめたことだし、GR BLOGのトラックバック企画「Candid」に参加したいと思います。「Candid」と聞いて真っ先に思い浮かべたのは、ヴォルテールの『カンディード』(Candide)。フランス語で無邪気な、純真な、といった意味なので最初は何のことかわからなかったのですが、英語ではスナップショットという意味もあるんですね。たしかに、あまり構図にとらわれず、ピュアな気持ちでシャッターを切ったものが、Candidなのかも。

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| 写真 | 19:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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パリ風景#3ーヴォージュ広場に佇む

 
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お天気のいい日には、ヴォージュ広場(Place des Vosges)のベンチに座って、のんびりと過ごすひとをよく目にします。私も一人でこの広場に来ては、ぼんやりと考えごとをしていました。友達と一緒の時も、これといったおしゃべりをするわけでもなく、未来に対する期待と不安が入り交じった気持ちで、思い思いに過ごすひとをただ眺めていたものです。

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パリ風景#2ーポスター

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マレ地区のヴォージュ広場に向かう途中で見つけたポスター。計算して貼っているとは思えないのですが、なぜか様になるんですよね。ポスターを眺めるのも、パリの楽しみのひとつ。

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| 写真 | 22:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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パリ風景#1ーマレ地区

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留学時代に住んでいた、パリ・マレ地区。シックな商業地区として知られていますが、かつては由緒ある建物が建ち並ぶ、貴族の街でした。19世紀には東欧からユダヤ人が移り住むようになり、ユダヤ人街を形成。ユダヤ・レストランや食料品店が軒を連ねるロジエ通りは、日曜日でもお店が開いているとあって、大勢のひとでにぎわいます。ひよこ豆のコロッケと揚げ茄子をピタパンではさんだ「ファラフェル」(Fallafel)というサンドイッチはなかなかの美味なので、ぜひご賞味あれ。ただし、ユダヤ教の安息日である土曜日には、お店が完全にクローズしますので、ご注意を。

写真中のちいさな看板には、「1 et 1 font 3」の文字。フランス語で「1+1=3」の意味です。「1+1=2」にならないのがパリ、ということなのでしょうかね……。

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| 写真 | 22:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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セルジュ・ゲンズブールの家

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カラーで撮った、セルジュ・ゲンズブールの家。やはり、落書きがかなりインパクトありますね。いずれゲンズブール記念館にする計画があるようです。また、米ユニバーサルがセルジュ・ゲンズブールの伝記映画『Serge Gainsbourg(vie heroique)』を製作することも決まったようで、撮影も今年1月から予定されているとか。2010年にはフランスで公開予定とのことなので、セルジュ・ゲンズブールに、ふたたび注目が集まりそうですね。

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撮った写真を見ていたら詳しい住所がわかったので、記しておこうと思います。パリに行く機会があったら、ぜひ足を運んでみてくださいね。

Maison de Serge Gainsbourg
住所:5 bis rue de Verneuil, 75007 Paris

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セルジュ・ゲンズブールのパリ

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パリのサン・ジェルマン・デ・プレ教会からほど近い場所に、セルジュ・ゲンズブールがかつて住んでいた家があります。当時の妻ジェーン・バーキンと、娘シャルロット・ゲンズブールと共に暮らした家です。ヴェルヌイユ通り(Rue de Verneuil)にあるこの家の塀は、一面落書きで覆われています。

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セルジュ・ゲンズブールを聴くようになったのは、たしか93年ごろ。はじめてパリを訪れたのは94年で、ゲンズブールが亡くなってちょうど3年ぐらいたったころだと思います。当時、日本にないCDを買って帰ろうと店員に尋ねると、「ゲンズブールだって?ばかばかしい」と軽く鼻であしらわれ、とても気まずい思いをしたのでした。

その後、留学した時には、死後10年ということで、雑誌やテレビでゲンズブール特集が組まれるなど、再評価の動きが盛んに行われていたように思います。ある時、フランス人の若い男の子が「いまでは彼はアイコン(フランス語読みだとイコン)だよ」とすこし得意げに話すのを聞いて、わたしまでうれしくなったのを覚えています。

パリのメトロでは、いつもだれかが楽器を弾いたり、歌ったりしていて、少なからずカルチャーショックを受けたものです。はじめてのパリ、はじめてのメトロでふいに聞いたアコーデオンの『リラの門の切符切り』(Le Poinçonneur des Lilas)の音色は、いまでも鮮明に記憶しています。何年たっても、私にとってのパリは、セルジュ・ゲンズブールのパリ、なんですよね。

| 音楽 | 01:49 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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コーヒー&シガレッツ

ずいぶん長いあいだ録画したままになっていた、ジム・ジャームッシュ監督の映画『コーヒー&シガレッツ』を観ました。

コーヒーとタバコをめぐる11のショートストーリーを、一本の劇場映画に仕立てたものです。カフェで繰り広げられる何気ない会話のなかに、心がほぐれるようなおかしみがあったり、聞き過ごすことのできない含みのある言葉がちりばめられていたり。

その味わいある台詞の効果か、じんわりとこの映画が好きになっていくから不思議です。これといった筋立てのない映画なので、万人にはうけないかもしれませんが、好きなひとははまるんじゃないかな。

しばらく録画を消さずにいたのは、役者トム・ウェイツが観たかったから。ミュージシャンとしての彼は大好きなのですが、演技をしたらどんなふうなのだろうと、これまで少し疑心暗鬼なところがあったのです。でも思いのほか雰囲気のある演技で、役者トム・ウェイツもなかなかチャーミングで驚きました。曲といっしょで、ほんとうにかっこいい!

俳優たちは実名で出てくるので、会話を聞いているとアドリブかと思ってしまいますが、シナリオはジム・ジャームッシュ監督の自由な創作によるものとのこと。なので、みなだれかを演じているはずなのですが、ふとした拍子に素が出てしまっているようにもみえます。そこがなんとも可笑しい。トム・ウェイツもしかり。

トムのヘンな質問に、つい困った顔をしてしまうイギー・ポップにも笑えます。ちなみに、二人が演じた『カルフォルニアのどこかで』は、93年のカンヌ映画祭短編部門でパルム・ドールを受賞しているそうです。

ほかに印象的だったのは、ケイト・ブランシェットが一人二役を演じる『いとこ同士』。彼女の圧倒的な存在感に、つい見ほれてしまいます。

そしてビル・マーレイの『幻覚』はもう、爆笑レベル! 彼がスクリーンに登場するだけで、なぜか笑ってしまいます。彼が演じる役はすべて、彼の魅力と相まってこっけいな人物になってしまうんですよね。初老の男の悲哀を演じたら、彼の右に出る者はいないでしょうね。

ほかにも映画のクロージングを飾る、ビル・ライスとテイラー・ミードの『シャンパン』がよかった。まずいコーヒーをシャンパンに見立てて乾杯をしようと提案する、定年間際、あるいは人生の終焉を迎えているかのような老人テイラー・ミードの台詞は、とりわけ意味深で胸に響くものがありました。

この映画を観て、アゴタ・クリストフの戯曲『ジョンとジョー』を思い出しました。こちらもカフェを舞台にした短編戯曲。07年の暮れに、新宿ゴールデン街劇場で観た柄本明さんの舞台も、なかなかユニークで素晴らしかった。

アゴタの作品は、ユーモアのなかに人間の真理のようなものが潜んでいて、読むと病みつきになる面白さがあります。柄本明さんの語り口の独特さと、台詞の間合いの絶妙さで、舞台もとても魅力あるものになっていました。

アゴタの戯曲は、この前も神楽坂のシアターイワトで『エレベーターの鍵』と『灰色の時刻、あるいは最後の客』(第6回ZORA公演)が上演されています。私は残念ながら観に行けませんでしたが。演劇界にもアゴタのファンは多いんでしょうね。

『コーヒー&シガレッツ』の舞台版があったら、けっこう面白いんじゃないかな、なんて。これだけ個性派俳優がそろっていると、キャスティングがちょっと難しいかもしれないけれど。


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下北沢のカフェーcafe use(カフェ・ユーズ)

 
cafe_use.jpg

下北沢にはあまり行く機会がないのですが、行くと必ず立ち寄るのがこの「cafe use」(カフェ・ユーズ)。お店のなかはレトロな雰囲気で、どこか懐かしいたたずまいです。居心地がいいので、ついつい長居してしまいます。近くにあったら、しょっちゅう通ってしまうだろうなあ。

cafe use(カフェ・ユーズ)
東京都世田谷区北沢3−31−3
tel.:03−3466−5058
営業時間:12:00~22:00(21:00ラストオーダー)
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日休)


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| カフェ | 18:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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